

諏訪市の『ぎょうざの焼吉』店主・吉田文彦さんは、元消防士という異色の経歴。20年以上の消防士経験から一転、餃子専門店を開くまでの情熱が熱い!やさしそうな吉田さんの笑顔に、温かいお人柄がそのまま表れています。
水を注いだ瞬間、鉄鍋から炎が立ち上る!
この店の代名詞となっているのが、焼きの工程で見せるダイナミックなパフォーマンス🔥 たっぷりと油を敷いた鉄鍋に餃子を並べ、焼き目がついたところで水を投入したその瞬間。ごうごうと激しい炎が立ち上がり、一瞬にして視界がオレンジ色に染まる。この炎が皮のひだの隅々まで包み込むことで、独特の香ばしさが生まれるのだとか。激しい炎のあとは、蓋をして蒸し焼きに。この緩急のある丁寧な火入れが、旨さをぎゅっと閉じ込める秘訣です。


58種類の具材とお出汁のつけだれ!やさしい奥深さ
その豪快な見た目とは裏腹に、餃子そのものの味わいはどこまでも繊細で優しいのが、また面白いところ。薄めの皮の中に隠されているのは、野菜や肉、スパイスなど、なんと58種類もの具材。これらを特製の「和風出汁と酢」を合わせたタレにつけていただきます。にんにくは生姜よりも多めに使われているそうですが、不思議とツンとしたきつさはなく、お出汁の旨味と絶妙にマッチ。「しばらくすると、ふわっとにんにくの香りが追いかけてくるんですよ」と吉田さん。その計算された優しさに感動。

餃子のお供に!しっとり香ばしい卵チャーハン
餃子の最高の相棒として、常連客がこぞって注文するのが「卵チャーハン」です。炒められた卵のコクと、ネギの香ばしい風味が絶妙に絡み合い、レンゲが止まらなくなる美味しさです。こちらの調理シーンもなかなかのライブ感があるそうなので、ぜひ厨房の動きにも注目してみてください。

58種類の具材が詰まった炎のエンターテイメント餃子。元消防士の吉田さんが生み出した『ぎょうざの焼吉』は、見て、食べて、驚ける一軒です。諏訪に来たらぜひ足を運んでみてください。
※この記事は、長野放送「土曜はこれダネッ!」(2026年7月4日放送)で紹介された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください。
ぎょうざの焼吉
住所:諏訪市湖南792-10
電話:0266-78-8983
営業時間:12:00~21:00(※餃子がなくなり次第終了)
定休日:火曜
HP:http://ameblo.jp/fff-01/
