『カフェダイニング ラニカイ』で名物「手づかみシーフード」を満喫！本格ハワイアン料理が楽しめる＠佐久市

佐久市にある『Cafe Dining Lanikai （カフェダイニング ラニカイ）』。
その名を聞いただけで、ハワイのあたたかい風が吹いてきそうです。今回は毛織華澄アナウンサーが、この異国情緒あふれる店で、驚きのハワイアン海鮮料理を堪能してきましたよ！

ピンク色のかわいらしい外観の店舗。「ラニカイ」という名前も気になります。
店長「ハワイのオアフ島にラニカイビーチというきれいなビーチがあるんです。ラニはハワイ語で天国、カイが海、天国の海という意味ですね。」
毛織アナ「天国の海！絶対おいしい海鮮食べられそうじゃないですか！」
期待が高まります♡

バケツで登場！名物の「手づかみシーフード」

「これがうちの名物、手づかみシーフードです」と店長がバケツを持って登場！

バケツの中身を豪快にお皿にあけていきます。

エビ、カニ、ムール貝、白身魚などの魚介を白ワインで蒸し焼きにし、そこにジャガイモ、トウモロコシ、鶏肉などを加え、数種類のスパイスで味付けした豪快な料理です。出来上がった料理をバケツに入れて提供するという、見た目にもインパクト大の一品です。

毛織アナ「これ、海鮮は何が入ってるんですか？」
店長「カニコンボというカニのセットですね。今日はトッピングで伊勢エビも入ってます。」

毛織アナ「ちょっと待って、トッピングにしては大きすぎる！笑」

実際に食べてみると、プリップリの肉厚な伊勢エビが、噛めば噛むほど力強い旨味が感じられる最高の一品。
「伊勢エビ本来の旨味とスパイス、そしてエビミソが絡んで、ゴージャスな味わいになっているんですよ」と店長が語ります。

カニも最高～！
海の幸の旨味がぎゅっと詰まった、まさにご馳走という言葉がぴったりの料理。
みんなでバケツを囲んでワイワイ楽しんじゃいましょう♡（手づかみシーフードは要予約）

ランチで人気の「アヒポキ」マグロとアボカドがおいしい

ランチメニューの中で特に目を引いたのが、アヒポキ(1100円)です。

毛織アナ「アヒポキって、どういう意味なんですか？」
店長「ハワイの言葉で、アヒはマグロ、ポキは切り身という意味なんです。マグロとアボカドを使った、ハワイの定番料理です。」

新鮮なマグロとクリーミーなアボカドが絶妙にマッチし、南国の風を感じさせる爽やかな一品です。佐久市にいながら、本場ハワイの味を楽しめるのは驚きです。

ガーリックシュリンプ×ライスは間違いない組み合わせ

もう一つの人気メニューが、ガーリックシュリンプ（1078円）です。

「エビは殻ごとパリッと、そこにガツンとニンニクが効いていて、ご飯が止まらないんですよ」と店長。その言葉通り、香ばしいニンニクの香りと、プリプリのエビの食感が絶妙です。

実際に食べてみると、思わず「おお！」と声が出てしまいました。ガーリックの風味がしっかりと効いていながら、エビの旨味を引き立てる絶妙な味付け。ごはんが進むこと間違いなしの一品です。

「カフェダイニング ラニカイ」は、佐久市にいながら、まるでハワイにいるかのような気分を味わえる素敵な空間です。シーフードボイルの豪快さ、アヒポキの爽やかさ、ガーリックシュリンプの香ばしさ。どれも本場の味を忠実に再現しながら、日本人の口に合うよう絶妙にアレンジされています。

ハワイアンな雰囲気を楽しみながら、本格的な料理を堪能できる「カフェダイニング ラニカイ」。佐久市を訪れた際は、ぜひラニカイで、南国の風を感じてみてはいかがでしょうか。

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