【秋のミュージアム特集】1300点もの”はかり”が集結!蚕のオスとメスも重さで見分ける『松本市はかり資料館』体験コーナーで自分の感覚を試してみて@長野県松本市

松本の中町通りを歩いていると出会う、風情ある蔵造りの建物。一歩中に入ると「測る・計る・量る」をテーマにした道具が1300点も並んでいて、想像以上の面白さに時間を忘れて見入ってしまいました。

古今東西1300点!はかりの奥深い世界

もともとは明治35年に創業した計り専門店「竹内度量衡店」で、その歴史ある建物をそのまま活かしてオープンしたのがこの資料館です。ずらりと並ぶ古今東西のはかりは、長さを測るものから重さを量るものまでテーマ別に分かりやすく展示されています。普段なにげなく使っている「はかり」の奥深い世界を知ることができて、知的好奇心がくすぐられます( ´∀`)

所狭しとならぶはかり。その数1300点!
アートを感じる古のはかりたち
畳を測るはかりであべちゃん身長を測ってみます。学芸員の杉田さん見立てで7尺弱( ^ω^ )♪

蚕のメスとオスを見分ける驚異の技術

学芸員さんの推しはかりとして教えてもらった「竹内式雌雄選別機」には思わず衝撃☆ かつて養蚕が盛んだった時代に、なんと蚕のオスとメスを「10ミリグラムの重さの違い」で見分けていたのだそう。機械の精巧さと当時の職人たちの知恵には驚かされるばかりで、信州の産業を支えた技術の高さに深く感心しちゃいます!

学芸員の杉田千織さんの推しはかりは「竹内式雌雄選別機」

自分の感覚を試せるワクワク体験!

見るだけでなく、実際に体験できるコーナーがとにかく楽しい!5キロの袋を持ち上げて重さを予想したり、1メートルの感覚でヒモに印を付けたりするのですが、自分の感覚とずれてて予想以上にむずかしい。大人も夢中になって楽しめる体験スポット。やってみた〜い!通い詰めればはかり要らずの人間になれるかも。

自分の身体感覚のズレを実感できる体験コーナー。右は職員の牧垣優子さん
あべちゃんの1メートル。惜しい💦あと4センチだった!

日常生活では意識しない「測る」楽しさを再発見できる、大人も子どもも大満足の穴場スポットです。松本散策の際にはぜひ立ち寄ってみてください。

※最新情報をご確認の上、ご利用ください。

松本市はかり資料館
住所:松本市中央3-4-21
電話:0263-36-1191
営業:9:00〜17:00
休み:火曜休(祝日の場合は翌日)
HP:https://matsu-haku.com/hakari/

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