\雲を抜けて空へ/7月11日(金)『SORAへ登る螺旋階段』がSORA terraceに誕生!ジャックと豆の木をイメージした新展望スポット@長野県山ノ内町

長野県・竜王マウンテンリゾートに、この夏、話題の新スポットが登場します!その名も『SORAへ登る螺旋階段』。
2025年7月11日、標高1,770mにある絶景テラス「SORA terrace(ソラテラス)」に、童話『ジャックと豆の木』の世界を彷彿とさせる大型の展望施設がオープン。まるで童話の世界に迷い込んだような、夢のような体験ができる新スポットです。

天空へと伸びる、高さ14mの白い螺旋階段ソラテラス

※イメージパース

『SORAへ登る螺旋階段』は、高さ14メートル、傾斜約30度の斜面に建てられた展望台。

童話「ジャックと豆の木」をイメージしたデザインで、雲の上に突き出すような階段を一歩ずつ登るたびに、まるで空に近づいていくようなワクワク感が広がります。手すりや階段が透けているので、ちょっぴりドキドキしながらも、登りきった先には雲海を見下ろす絶景が待っています。

※ジャックと豆の木のイメージ

眼下には雲海、遠くには北アルプス、そして夕暮れ時には黄金色に染まるサンセット…。すべてが同じ目線に広がる、まさに“空を歩く”ような体験です。
デザインは「空に溶け込む白」をテーマにしており、シンプルながらも幻想的。どの角度から写真を撮っても映える、SNS映え確実のビジュアルです。

写真撮り放題&データプレゼント付き

「SORAへ登る螺旋階段」は1人1回500円で、3分間は写真撮り放題。専用カメラで撮った写真は、スマホにダウンロードでき、SNSで映える写真が撮れること間違いなし。
雲を背景に並ぶ集合写真や、まるで空を歩いているような一枚は、旅の思い出づくりにぴったりです!

神秘的な雲海と星空  非日常の風景にうっとり

標高1,770mの竜王マウンテンリゾートの山頂エリアは、真夏でも20℃をほとんど超えることが無い絶好の避暑地です。
また雲海がとても見えやすい場所としても有名。日中と気温差のある朝や夕方の他にも、夕立など急な雨が降った翌朝にも多く発生しており、2024年のグリーンシーズンは60.3%の確率(※)で雲海が発生したのだそう。夕方はオレンジ色の夕日に照らされた雲海が広がり、思わず息をのむ美しさです。夜には長野市や小布施の夜景、そして満天の星や天の川も楽しめます。大切な人と一緒に、非日常のロマンチックな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

※竜王マウンテンリゾート調べ。1日の中で雲海が出た日を1カウントし、営業日数で割った数値。

限定スイーツ「豆の木抹茶ソフト」でほっと一息

施設内の「SORA terrace café」では、新施設のオープンを記念して限定メニューも登場。注目は、宇治抹茶プリンと、ふわふわ食感の国産牛乳のソフトクリームを組み合わせた「豆の木抹茶ソフト」です。ジャックが牛と交換した「種」に見立てた長野県産の「花豆」を添えて、『ジャックと豆の木』の世界観を食で表現しています。宇治抹茶のほろ苦さと、ソフトクリームのさっぱりした甘さがちょうどよく合い、暑い季節にぴったり。SNS映えも間違いないスイーツです。

ハーブガーデンで深呼吸。夏でも涼しい癒しの山頂

山頂エリアには、色とりどりのハーブや季節の花が咲く「雲海ハーブガーデン」も。特別な環境でしか見られないブルーポピーや、季節ごとのお花畑が広がります。夏でも涼しく、心も体もリフレッシュできる癒しの空間です。


雲の上で過ごす特別なひととき。友達や家族、恋人と一緒に、ひとりでゆっくりと、心ときめく思い出を作りに出かけてみませんか?

『SORAへ登る螺旋階段』
営業期間:2025年7月11日(金)~11月3日(月・祝) ※詳細は公式HPをご確認ください。
料金:21人1回500円(税込)
※施設利用料金と写真の撮り放題、写真のデータプレゼントを含む
※施設まではロープウェイ乗車が必要となります。別途、ロープウェイ乗車券の購入が必要

■SORA terrace営業情報
営業期間:2025年4月26日(土)~11月3日(月・祝) ※期間内運休あり
営業時間:9:00~19:00 ロープウェイ:20分間隔で運行 ※9月29日以降は9:00~18:00
料金:往復乗車券 大人(中学生以上)2,400円~ 小学生1,200円~ ペット500円 ※未就学児は無料。
アクセス:車で信州中野ICから約30分/湯田中駅から無料シャトルバスあり
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