長野市にお住いの小中学生のみなさん、「みらいハッ！ケン」プロジェクトはすでに使いましたか？
「みらいハッ！ケン」プロジェクトとは、長野市内在住の小中学生のみなさんに、長野市の登録を受けた体験プログラムや習い事の利用料などで使える30,000円分の電子ポイントを配布するものです。
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10/5（土）～11/4(月・振休)はポイント利用促進月間として、「みらいハッ！ケン月間」になっています。
この記事では、体験プログラムに参加した方の感想やポイントの使い方をご紹介！
休日の予定やお子さんの新しいチャレンジに向けて、ぜひご覧ください♪
体験談①「こどもだけで参加できることが魅力でした！」
ポイントを利用して積極的にいろんな体験に参加しているというRさんとKさん兄弟にもお話を聞いてみました。
2人は自然活動ができる体験プログラムが思い出に残っているようです。
モリノアカリキャンプ場の「野外アクティビティ体験」は、子どもだけ参加し、ブドウ畑やりんご畑等、豊かな自然に囲まれた場所で、新たな体験や発見ができる体験プログラムです。RさんKさんも2人だけで参加しました！
RさんKさんのお母さんは、「一緒に行くと結局私が手伝ってしまうので、自分達でいろいろ経験し、出来たという達成感を味わってほしい」と２人を送り出しました。
２人とも「タープの張り方を覚えられてよかった！」「バーベキューがおいしく焼けた！」と大満足の様子です。
２人の経験を活かして、次はご家族で初めての一泊キャンプにチャレンジするそうです。タープを張ったりいろんな準備のお手伝いしたりして、家族の方をびっくりさせてくださいね。
体験談②「初めてロケットを飛ばしてみました！」
「30,000ポイントもあるので、やったことがないことにチャレンジしたいな」と、お母さんと毎日検索サイトを見ながら、やってみたいことを探したというMさん。
もともと科学に興味があったというMさんは、「科学・プログラミング」カテゴリのプログラムの中から「手作りモデルロケット打ち上げ体験教室」を見つけて参加しました。
小さなロケットですが、速度はなんと時速200km以上にもなり、Mさんが初めて作ったロケットも見事打ち上げ大成功だっだそうです。
「もう１回参加したい！」とMさんも嬉しそうでした。
Mさんのお母さんにもお話を聞いてみると「次はどんなことをやってみようか話しながらプログラムを探すことが親子の時間として定着してきました。子どもが自分からやりたいことを見つけてくれるのは嬉しい！」と、親子で積極的にチャレンジしている様子がうかがえました。
体験談③「10個の体験プログラムに参加することができました！」
すでに10個の体験プログラムに参加している小学3年生のSさん。
元々大好きなお料理教室やキャンドルづくりなどのワークショップに参加したり、新たなチャレンジとしてスポーツ電動バイクにも参加しました。
実際に乗ってみて「休憩したくないくらい楽しかった！」とSさん。
スタッフの方も「初めて乗ったとは思えない！」と驚くほどにセンスが光っていたそうです！
「子供の今夢中になっているものってなんだろう？時々そう思うことがあって、学校での様子もなかなか耳に入ってこない中このプロジェクトが始まりました。たくさんの経験を通して、こんなこと好きなんだ、こんなこと得意なんだと新たな一面を知りました。」とSさんのお母さんはお話してくれました。
「みらいハッ！ケン」プロジェクトでポイントをつかうには？
ポイントを利用するためには、まず本登録を行う必要があります。
ポイントを取得したら、サイトから利用先を探して予約を行うことができます。
さらに10/5（土）～11/4(月・振休)はポイント利用促進月間として、「みらいハッ！ケン月間」とします！
月間中は長野市主催のプログラムも盛りだくさん♪
そのほかにもたくさんのプログラムがあるので、自分のやりたいことを探して、ぜひチャレンジしてみてくださいね！
登録に必要なIDとパスワードをお忘れの方は再通知のお手続きをお願いします。
お問い合わせ先
Tel：050-5538-3980（平日10:00～18:00）
長野市中御所1-53 株式会社ながのアド・ビューロ内1F