【長野の粉ものグルメ】パティシエからうどん職人へ!『ぴゅーる亭』コシ強い地産地消うどん 60歳で新たな挑戦@長野県諏訪市

「土曜はこれダネッ!」が紹介する「アツアツの粉ものグルメ」。続いては諏訪市の『ぴゅーる亭』です。外壁にはうっすらと「菓子工房」の文字が…。実はこちら、去年春までケーキ店。パティシエだった店主が、別の粉もの・うどん作りに挑んでいます。

一念発起!パティシエから転身

店主の松下仁さん。40年間、パティシエとして腕を振るってきました。子どもたちに手頃なおやつとしてケーキを届けたい…。そんな思いで店を続けていましたが、物価高という厳しい現実が立ちはだかります。

還暦を迎えた去年、一念発起。長年、趣味にしていたうどん打ちの経験と菓子作りで培った粉への感覚を活かし、うどん職人として新たなスタートを切ったのです。屋号は「ラ・ピュルテ」から「ぴゅーる亭」に。

コシの強いうどん 県産小麦にこだわり

「お待たせしました!」と秋山さんが運んできたのは「肉うどん」。味付けした牛バラ肉がたっぷりと乗っています。

肉うどん 900円

うどんは県産の小麦粉を使用。「地産地消っていう感じで使っています。コシのあるうどんだと思います」と説明する松下さん。その言葉通り、太めのうどんはコシが強く、噛むほどに小麦の味わいが感じられます。肉は甘辛い味付け。それが、カツオと昆布で出汁を取った汁に染み出しています。うどんと汁、抜群のバランスです。

うどん好きに食べてほしい新メニュー「まぜうどん」

研究熱心な松下さん。定番に加え、新しい一杯にも挑戦。それが汁なしの「まぜうどん」です。

新メニュー まぜうどん 900円

自慢のうどんに、ラー油やごま油の入った特製ダレを混ぜ、「油そば」ならぬ「油うどん」に。卵黄、しっとり仕上げた鶏チャーシューもトッピング。これを豪快に混ぜていただきます。

食欲をそそるごま油の香り。実際に食べてみると、ラー油の辛み、卵黄のまろやかさ、そして主役のうどんと、味のバランスは絶妙! 早くも「新定番」になりそうな気配で、うどん好きに食べてほしい一杯です。

ケーキ職人から一転、うどん職人となった松下さん。粉の扱いに精通していることなど、これまでの経験が確実に活かされています。生まれ変わった「ぴゅーる亭」で松下さん自慢のうどんを味わってみてはいかがでしょうか。

ぴゅーる亭

場所 諏訪市湖岸通り4-4-7
電話 0266-53-9155
営業 11:00~14:30/17:00~20:00
休み 火曜

インスタグラム https://www.instagram.com/pyu_rutei/ 

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