冬こそ食べたい！アツアツの洋食①『西洋料理店 もりたろう』脂身も極上のポークステーキ＆コスパ抜群のハンバーグ・パスタのランチ ＠長野県長野市

アツアツ、ホクホクの先に広がる冬の幸せ。今回、「土曜はこれダネッ！」が紹介するのは、この時期に食べたい洋食グルメです。最初は長野市・善光寺から歩いて5分ほどの複合施設「ぱてぃお大門」にある『西洋料理店 もりたろう』の人気メニューです。

脂身が美味！ブランド豚のステーキ

ジュージューと音を立てながら運ばれ来たのは、看板メニューのポークステーキ。220gとボリューム満点です。

肉は飯山産の「信州オレイン豚」を使用。一般的な豚肉よりオレイン酸が多く、うま味や甘味が強いブランド豚です。これにニンニク、ショウガ、オリーブオイルなどで作ったオリジナルソースをかけて食べます。

肉は、適度に弾力がありながらも、柔らかく肉汁たっぷり。特にスタッフおすすめの「脂身」は口の中でサラサラと溶けながら、その旨味が広がります。ニンニクとショウガを利かせたソースともみごとに調和。

ランチは抜群のコスパ！肉汁溢れる鉄板ハンバーグ

お得なランチメニューも店の魅力の一つ。一番人気はハンバーグステーキのセット。サラダ、スープ、ライス、デザートがついて、なんと1100円！

つなぎを使わず「手ごね」で作った合い挽き肉のハンバーグ。中から肉汁が溢れ出し、旨み・甘みがしっかりと感じられる食べ応えのある一品です。これを目当てに多くのお客さんが訪れるのも納得です。

組み合わせが絶妙　明太子とミルクのスパゲッティ

ランチではパスタも人気。こちらは一見するとクリームパスタのようですが、実は明太子に牛乳を合わせた「ミルクスパゲッティ」。

明太子のプチプチとした食感と塩気、信州産牛乳のさらっとした口当たり。それらが一つにまとまり、濃厚なのに後味すっきりという新しい味わいに。こちらも麺の量は220gとボリューミーです。

年末年始、多くの人が訪れる善光寺界隈。店は「ぜひ立ち寄って食べていただき、体も心も温めていただければ」と話しています。