「漫画肉」に「肉の暴力カレー」で残暑を乗り切ろう！『継続は肉なり』の豪快肉グルメを堪能＠長野県東御市

真夏の暑さが残る信州。9月を乗り切るにはスタミナがつく肉料理を！ということで、バラエティに富んだ肉グルメを紹介します。東御市の焼き肉店『継続は肉なり』は、見た目も味も、驚きのメニューを提供しています。

漫画肉は男のロマン⁉　

まず紹介するのは「漫画肉」。漫画やアニメに出てくるような‶骨付き〟の大きな肉。重さは400グラムです。代表の大塩純一さんは「これぞ、男のロマン」と表現します。

網の上でじっくりと焼き上げ、程よく焼き色がついたところで、ガブリ。

使用しているのは牛のモモ肉。ビジュアルに目を奪われがちですが、赤身が多めで、脂も程よく、肉の旨味もしっかりと堪能できます。

分厚い肉がゴロゴロ「肉の暴力カレー」

ランチ限定の人気メニューが「肉の暴力カレー」。これでもかというほど、大きな肉が入っています。部位は首の辺りと牛タンの端。焼き肉として提供しにくい部分を、じっくり煮込んで提供しています。

「肉がメインのカレーにしたかった。肉は厚くないと意味がない」と大塩代表。ただ、しっかり煮込んであるので、肉は驚くほど柔らか。カレーのルウに旨味が溶け出していて、味もボリュームも大満足のメニューです。

焼き肉でパワーチャージ

店のメニューは50種類以上。肩の肉・ザブトンを卵黄のタレでいただく「肉なりザブトン」、柔らかな「上牛タン」なども人気メニュー。大塩代表は「ウチの肉を食べて9月も乗り切りましょう」と元気づけてくれました。