とろろ×丼はみ出すステーキ肉！『ご飯屋 山形村本店』で夏バテ知らずの長芋料理を堪能＠長野県山形村

松本市の隣、山形村は県内屈指の長芋の産地。長芋は消化酵素が豊富で胃腸の働きを助け、夏バテ予防に最適と言われています。長芋農家直営の『ご飯屋　山形村本店』でおすすめメニューを聞きました。

肉×とろろ　「肉増しステーキ丼」に歓声

まず紹介するのは「ステーキとろろ丼」。卵黄と山形村産のとろろがセンターを陣取っています。

その「肉増し」は見た目のインパクト大！ 周りに花が咲いたように、ステーキ肉が並べられています。合計180gもある牛のロース肉です。ステーキは表面がこんがり焼かれていて、特製のタレ、卵、とろろと絡めて食べると、パワーチャージ間違いなしです。

サクッとした牛カツにとろろ！夏に食べたい組み合わせ

もう一つの注目メニューも肉ととろろの組み合わせ。牛カツをとろろと一緒に食べる定食です。牛カツはサクサクの衣に包まれて、中はジューシー。香ばしさとまろやかさが絶妙です。

「長芋そうめん」は夏にぴったりの清涼感

長芋農家のオーナーが様々な調理法を試した中からたどり着いた”これぞ！”という自信作が「長芋そうめん」。長芋を極細にカットし、見た目はまさにそうめんそのもの。一口食べると、長芋のシャキシャキ感とネバっと感がして、新感覚の美味しさです。

長芋農家直営店ならではのメニュー。夏バテ防止にもってこいです。