カラフル！夏にぴったりメキシコ料理　『Burrito y Tacos(ブリトー・タコス) 5884』挟んで包んで味わう辛さと酸味＠長野県箕輪町

カラフルで食欲をそそる見た目、そして辛さと酸味のバランス。箕輪町のメキシコ料理専門店『Burrito y Tacos(ブリトー・タコス) 5884』は、夏の疲れた体と心を元気にしてくれるメニューを提供しています。

もっちりトルティーヤで『ご当地グルメ』を挟むタコス

都内や海外のメキシコ料理店で腕を振るっていた店主・小林圭太郎さんが提供するタコスのセット。自家製トルティーヤと、ある「地元グルメ」が味の決め手です。

トルティーヤがもっちりしているのは、少しタピオカの粉も入れているからなんだそうです。挟む具材は牛ひき肉と信州みそを使った上伊那地域のご当地グルメ「とっとき」。そこに２種類のサルサソースをかけます。

食べる際はたっぷりライムを搾って。さわやかな香りも楽しめます。

オーブンで焼くブリトー　表はパリッと、中はジューシー・とろとろ

トルティーヤで具材を挟むのがタコス、包むのがブリトー。続いて紹介してもらったのはブリトーのセット。オレンジジュースと鶏がらで煮込んだチキンに、チーズをかけて包みます。店ではそれをフライパンで焼くのではなく、オーブンでゆっくり焼き、仕上げにサワークリームをかけます。

表はパリッと、中はジューシーな鶏肉ととろけたチーズ。サワークリームもアクセントになっていて、辛味と酸味が絶妙です。セットには山盛りのサラダも付きます。

「僕が包んだ、挟んだ愛をたっぷりと堪能してもらえたら」と語る小林さん。「メキシコ料理愛」が込められた店のメニューは、夏にぴったりの辛さと酸味です。