【信州おやき】道の駅で完売必至！具沢山でボリューミーな生坂名物灰焼きおやき

やってきたのは生坂村。

こちらの道の駅「いくさかの郷」では名物の「灰焼きおやき」を販売しているんです！

灰の中で焼くおやきは、地元のお母さんの愛情たっぷり！

この地域では自宅に囲炉裏があり、何でも入れて焼いていた風習があったとのこと。

おやきは表面を鉄板で焼いたあと、灰の中に入れてなんと40分蒸し焼きに！

灰焼きという名前の通り、灰の中にそのままおやきが…ドン！

作っているのは地元のお母さんたち。綺麗なまん丸～！愛情がこもってます。

大きくてずっしり、数量限定のおやきも！

こちらの「なす」をいただいてみます！

手で握るのもやっとくらいのサイズ感で、重みもずっしりとあって美味しそう！

う～ん！皮がパリッ！もちっ！としていて美味しい～！

しっかりと厚みがあるので小麦のおいしさが広がっていきます。

茄子瑞々しいですね～。とてもジューシーで茄子の甘みがしっかり感じられます。

灰の中が熱いので、しっかりと中の具材が蒸されてしっかり野菜の旨みが出てくるそうです。

こちらは「あ」と書かれたおやき。数量限定で大人気とのこと…出会えたらラッキー！

気になる「あ」の中身は…あんこ！

自慢のあんこは手間暇かけた自家製で、たくさん作ることができないので数量限定での販売です。

あんこのやさしい甘さと、皮の小麦の甘さのコンビネーションが最高です！

こちらの灰焼きおやき、週末はお客さんが多いので300個も作っても、午前中で完売してしまうほどの人気なんだとか…！

この地域の「ふるさとの味」が感じられる灰焼きおやき、是非ご賞味あれ。