佐久市にある評判の居酒屋『とりのすけ』。
実はランチ営業をしており、鶏肉を使った料理が美味しいと評判です!なんでも秘伝のタレがポイントなんだとか…。謎に迫るべく、取材班が足を運びました。
驚きの柔らかさ!「とりのすけ丼」 秘伝のタレが生み出す、至福の味わい
店の看板メニュー「とりのすけ丼」が運ばれてくると、その大きさに思わず目を見張ります。タレがかかったささみのチキンカツの上に目玉焼きが乗った、ボリューム満点の一品です。
「いただきまーす」の声とともに口に運ぶと、驚くほどの柔らかさとジューシーさが広がります。甘めのタレにとろっとろの卵が絡んで深みのある味わいに。「柔らかいし、とっておもジューシーですね!」と取材班も絶賛。
この驚きの食感の秘密を店主にうかがうと「短時間で揚げるとこの食感になる」とのこと。美味しさの秘密は調理法にあるようです。
「とりのすけ丼」の美味しさをさらに引き立てているのが、自慢の秘伝のタレ。「甘うまって感じですね。奥に潜んでる旨味がとんでもないです」と取材班。
秘伝のタレの中身が気になりすぎて聞いてみると…
タレの中身については「内緒です」の一点張り。美味しさの秘密を守り抜く店主の姿勢に、プロ意識の高さを感じずにはいられません!
肉汁たっぷりの「軟骨入り餃子」は意外な食感のとりこに うれしい500円ランチも
鶏料理だけでなく、餃子にも店主のこだわりが光ります。特に軟骨入りの餃子は、「餃子で味わったことのない食感でした」と取材班を驚かせました。
パリッとした皮の中から溢れ出る肉汁と、コリッとした軟骨の食感のコントラストが絶妙!
しかし、この肉汁の秘密を聞いても、またまた「内緒です」という返事。店主の「教えません」という言葉に、更なる興味をそそられます。
この時代に…ワンコイン500円の満足ランチも!
さらに注目すべきは500円ランチの存在。
さっそくお願いしたのは「しょうが焼き丼」。しっかりとした味付けのしょうが焼きにごはんが進みます!
『とりのすけ』は、単に美味しい料理を提供するだけでなく、地域に根差したお店を目指しています。
「ランチを食べに来ていただいて、夜に繋がればいいかな」という店主の言葉には、地元の人々との長期的な関係を築きたいという思いが込められています。
秘伝のタレや調理法など、多くの「内緒」が気になる『とりのすけ』。佐久市を訪れた際は、「内緒」の美味しさマジックに包まれた絶品料理を堪能してみてはいかがでしょうか。
【住所】佐久市根々井203−1
【電話】0267-85-2895
【営業時間】11:30~13:30 17:00~0:00
【定休日】日曜