長野から妙高・上越へ観光に！2025年の夏に行きたいおでかけスポットから絶対食べたいグルメまでご紹介＠新潟県上越市･妙高市（PR）

本格的な暑さが始まり、いよいよ夏が近づいてきました！今回は長野県を飛び出して、この夏に出かけたい「新潟」のおでかけスポット&グルメをご紹介。長野にはない魅力満載の新潟でいつもとひと味違う思い出を作ろう！

※この記事は「長野Komachi夏号」（2025年6月25日発売）」で掲載されたものです。

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INDEX
▶空に近い高原で、冒険と癒やしを妙高で夏を満喫しよう！
「新潟県妙高市」
▶穏やかな海や迫力満点の花火まで！ 柿崎で夏をめいっぱい満喫しよう
「柿崎観光協会」
▶海鮮と大浴場、ホテルを併設した日本海の道の駅
「道の駅 うみてらす名立」
▶カレー屋さんなのにカツがうまい!?食事処やベーカリーがそろう
「だいにちスローライフビレッジ」
▶自家製の多加水麺で作る。すべて店内仕込みの革新の一杯
「ラーメン友」

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空に近い高原で、冒険と癒やしを
妙高で夏を満喫しよう！

新潟県妙高市

(新潟県妙高市)

新潟県南西部・長野県との県境に位置する妙高市。妙高山をはじめとする山々に囲まれたこの地では、トレッキングや涼やかな自然散策「苗名滝」、妙高山を望む「いもり池」など、爽快な夏のアクティビティが体験できます。2024年にリニューアルされた「妙高高原スカイケーブル」では、標高1,300mまで約15分間の空中散歩が楽しめます。山頂駅周辺にはハイキングコースがあり、カフェでは絶景を眺めながらスイーツが味わえる贅沢なひとときも。

妙高戸隠連山国立公園を満喫するための旅の拠点「妙高高原ビジターセンター」や妙高の自然に囲まれたアウトドア専門店「WEST 妙高RESORT店」、新潟県産牛のジューシーなステーキが名物の「笹ヶ峰グリーンハウス」など立ち寄りスポットも充実。「かんずり」「味噌」「甘酒」など、地元の発酵食品を使ったジェラートも話題です。「妙高高原観光案内所」や「道の駅あらい 四季彩館みょうこう」などで購入可能。一日たっぷり楽しめるのが妙高の魅力です。

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穏やかな海や迫力満点の花火まで！
柿崎で夏をめいっぱい満喫しよう

柿崎観光協会

（新潟県上越市柿崎区･柿崎）

青く透明度の高い海水ときれいな砂浜が自慢の「海」、佐渡島や能登半島を眺望できる「山」、全国名水100選にも選ばれた「きれいな水」を持つ柿崎エリアは、夏のおでかけ先として魅力たっぷりのレジャースポット。交通アクセスの良い「柿崎中央海水浴場」は、駐車場から徒歩0分と近く、車をでてすぐ海水浴が楽しめます。波がおだやかで、小さな子どもも安心して遊ぶことができ、夕方には浜辺から望む美しい夕日も眺められますよ♪多くの登山者が訪れる「米山」は、体力やスケジュールに合ったコースを選ぶことができ、頂上では360度のパノラマビューを楽しめます。

毎年恒例の「柿崎納涼花火大会」は、2025年8月11日（月･祝）に開催。柿崎中央海岸から海に向かって打ち上げられる花火は、海面に映えてとても美しく幻想的。毎年地元の人をはじめ、新潟県内外から多くの観光客が訪れます。海空･海中スターマインをはじめ、約100組打ちあげられる豪快で見応えたっぷりの花火は、観る人を感動させること間違いなしです。夜空と海一面を彩る光の演出に酔いしれる非日常のひと時をゆっくりと過ごして。（開催場所：柿崎中央海岸、開催時間：19時30分～、荒天の場合は翌々日まで順延）

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海鮮と大浴場、ホテルを併設した日本海の道の駅
ソフトクリーム100円引きキャンペーンも実施中

道の駅 うみてらす名立

（新潟県上越市名立区･名立大町）

日本海沿いに位置する「食･楽･癒」が堪能できる「うみてらす名立」は、近隣の漁港で獲れた新鮮な魚介を取り扱う「食彩鮮魚市場」や、海の幸をふんだんに使用したメニューが味わえるレストランを備え、常に多くの人が立ち寄る人気の道の駅です。夏季は、期間限定でウォータースライダー付きの屋内プールもオープンし、海を眺めながら安心して遊べると好評。ほかにも日本海に沈む美しい夕陽を眺めたり、「名立の湯 ゆらら」の展望露天風呂やサウナなどで疲れを癒すこともOK。思い思いのスタイルで夏のレジャーのひと時を過ごすことができます。

宿泊施設「ホテル光鱗」を併設しているのも魅力。夕食では、施設内の「食彩鮮魚市場」から好みの魚を選べる「選魚会席プラン」が大人気！日本海の新鮮な海の幸を刺身や焼魚で堪能してください。またアンケート記入、クーポンゲットで、人気の北海道生乳100%使用ソフトクリームが100円引きになる夏のキャンペーンを9月末まで実施中。ソフトクリームは「食彩鮮魚市場」で販売。濃厚でさっぱりとした後味を楽める夏に特においしいひと品をぜひお得に味わってください。（アンケートフォームへのURLは下記に掲載）

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カレー屋さんなのにカツがうまい!?
食事処やベーカリーがそろう

だいにちスローライフビレッジ

（新潟県上越市･大日）

国道18号線沿いにある複合施設。スパイスやカレールウで有名な某大手食品メーカーの工場が近隣にあり「となりのカレー屋さん」と名付けられた食事処では、懐かしさを感じるちょっと甘口なカレーはもちろんのこと、「カツ重」が大人気！上越市民に長年愛された、旧JR高田駅通りにあった今はなきとんかつ店の名物メニューを再現したもので、甘じょっぱいソースとサクサクなカツの食感がくせになるおいしさです。上とんかつは新潟県産のクリーンポークを使用。テイクアウトもできます。

ほか敷地内にある「パン工房くろわっさん」では、見た目がキュートな「ねこ食パン」をはじめ、メロンパンなどの甘い系から軽食にぴったりなバーガー系まで幅広くラインナップ。ゆったりとした共用のイートインスペースで食べられます。キッズスペースもあるので家族連れのお出かけの休憩スポットにもおすすめ。さらにヘルシーな定食メニューなどがそろう和食チェーンの「大戸屋」やコンビニ、トイレもあり、駐車場も広々して駐めやすいので、ドライブの休憩に気軽に立ち寄ってみて。

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自家製の多加水麺で作る
すべて店内仕込みの革新の一杯

ラーメン友

（新潟県上越市･大町）

地元ラーメン店や都内レストランなどでの経験を経てオープンした「ラーメン友」。お腹いっぱいになれるようにという思いから小盛180g、並盛でも麺量240gと大食いも大満足の麺量です！夏のオススメは「爽味 レモンラーメン」。素材を引き立たせる白醤油とレモンのすっきりとした後味があと引く一杯です。もちもちとした食感が特徴の自家製の多加水麺はスープとよく絡む中太ちぢれ麺で、噛むたびに小麦の香りが楽しめます。席はカウンター席のほかテーブル席もあるので親子連れでもゆったりくつろげますよ。

店主の加藤さんが「革新の一杯」と話す「タマゴかけ中華メン・ライス付き（980円）」（※写真左）。茹でたての自家製麺を冷水で締め、新鮮な卵と町田醤油味噌醸造場の琥珀色の醤油を使ったタレとを混ぜて食べる一杯。別皿にメンマ、刻みチャーシュー、刻み韓国のりがつくほか、小盛りのご飯も一緒に提供されます。トッピングをすべて入れて混ぜてもおすすめですが、少しずつ足していくのもオツというもの。麺を食べ終わったあとは残った卵のタレにご飯を入れ、卵かけご飯にして食べるのが店主のオススメ。

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※この記事は、2025年6月25日発売の「長野Komachi」にて掲載された内容です。

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