日本一空に近いテラス「SO・RA・TO・KI」で過ごす贅沢なひととき＠駒ケ根市

空と一体になれる絶景スポット「SO・RA・TO・KI」

中央アルプスの国定公園内にあるホテル千畳敷に、昨年4月にオープンした木製テラス「SO・RA・TO・KI」。この名前には「空と木」「空・時」という二つの意味があり、「空に近く、自然や木の温もりを感じ、素敵な時を過ごせる場所」という想いが込められています。

標高2,612mに設置されたテラスからは千畳敷カールと宝剣岳を一望することができ、中央アルプスの雄大な自然を間近に感じられます。「日本一空に近いテラス」という名にふさわしい、圧巻の景色が広がっていますよ！

山小屋の温もりと贅沢が融合「2612 Café & Restaurant」

SO・RA・TO・KIに隣接する「2612 Café & Restaurant」もリニューアル。「ちょっと贅沢な山小屋風」をテーマにした内装は、温かみのある色合いと大型暖炉風のテーブルが特徴。大型窓からは千畳敷カールの絶景を楽しめ、「食」からも中央アルプスの世界観を体験できる空間となっています。

地元食材を使った「信州アルプス牛とスパイスの宝剣カレー」や、デミグラスソースとメープルソースで味わう「チーズ香る雪山オムライス」などのオリジナルメニューをご用意。なんと中央アルプスの雪解け水を使用したオリジナルブレンドコーヒーも！夏・秋シーズンの晴れた日は、絶景のテラスで食事を楽しむこともできますよ♪

日本一の高低差を誇るロープウェイと高山植物の楽園

中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイは、なんと高低差950mと日本一を誇ります。しかも、起点のしらび平駅（標高1,662m）から終点の千畳敷駅（標高2,612m）まで、わずか7分半で到達。千畳敷駅は「日本最高所駅」としても知られ、ロープウェイに乗ればあっという間に雲上の世界に到着！

今の時期は千畳敷カールの高山植物が最盛期。一周約40分の遊歩道を歩けば、カール一面に咲き乱れる高山植物を間近で楽しむことができるんです。

中央アルプスの大自然を存分に楽しめる、特別な体験を提供している「SO・RA・TO・KI」。絶景、美味しい食事、そして高山植物との出会い。この夏は日本一空に近い体験に出かけてみては。