【春の福井旅】越前ガニのお刺身を堪能♡なくなり次第終了の超絶品カニ料理！＠福井県敦賀市

祝＼北陸新幹線 福井・敦賀まで延伸／
ついについに！福井県まで新幹線が延伸しましたね！長野駅から最速1時間56分で福井県の敦賀駅に行けるんです。
これを機に、北陸の幸をぞんぶんに楽しもうではありませんか♪

敦賀駅へ到着！まず向かうのは…カニ！「日本海さかな街」で越前ガニを堪能するよ♡

北陸新幹線の終点・福井県の敦賀駅へやってきました！

今回の旅のナビゲーターは、毛織華澄アナ。
最初のお目当ては「海鮮」。そう、カニ～！！さっそく行くぞー！

「日本海さかな街」でカニ選び！

敦賀市は、日本海・若狭湾の中にある敦賀湾を擁する市です。
訪れたのは、鮮魚店や飲食店が軒を連ねる「日本海さかな街」という市場。

お目当ては越前ガニ！実はこの越前ガニ、漁期は3月20日まで。ロケ時は漁期真っただ中だったのですが…。ただ、20日までに水揚げした越前ガニは、お店ある限りではありますが、まだお刺身で食べられるとのこと。売り切れご免！（3/22現在の在庫。茹でた越前ガニは漁期外でも食べられますよ）
ということで、市場の飲食店「鮮宴丼ひろし」で、カニ三昧！

海鮮丼が人気のお店ですが、生簀の生きたカニを調理してもらうこともできるんです。

毛織「おいしいそうなカニさんを選んでいただけますか？」
店員さん「まかせてください！いいの選びます！！」

美しい紅色のカニさんです。
毛織アナ「わー、大きい！！そもそも越前ガニってどんなカニなんですか？」
店員さん「種類はズワイガニですね。黄色いタグが福井県産の証です！福井県はカニ漁の船が少ないため、越前ガニは他の県には流通することが少ないまぼろしのカニなんですよ。……持ってみますか？」
毛織アナ「え、、持てるんですか…！」
店員さん「どうぞどうぞ。はい、手を放しますよ～！」

毛織アナ「きゃー、わーーー、ずっしり重い！これが美味しカニの証拠なんですね！でもすごい動く～」

さっそくカニを調理してもらいましょう！サイズにより値段は異なりますが、だいたい2万円以上～。
今回は半身ずつ、「刺身」と「焼き」でいただきます。

新鮮なカニの刺身は、フリフリに花が咲いてる！

さっそく調理していただきました！左が越前カニの刺身（半身）、右が焼き。

店員さん「まずは刺身からいきましょう！」
毛織アナ「あれ、不思議な形ですね…！どうしてこんなにフリフリなんでしょう？」
店員さん「殻から取り出したカニの身を、氷水で一度締めことで、筋肉繊維が開いて花が咲くんですよね。生きてないとファサッとならないので、新鮮な証拠ですね！」

毛織「わかります？この透明感！」豪快に、いただきます！

毛織アナ「…ど、どうしよう！とぅるんとぅるん！カニの身がとぅるとぅる、そこに甘みがふわっと鼻からぬけて、カニの旨味もおしよせる…美味しすぎます！」

焼いたカニは旨味が凝縮されて美味！

続いて、残りの半身は焼きでいただきます。

店員さん「新鮮だからこそ剝がれにくいんですよね。ひっついてとれない。でも上手ですね！」

たっぷりのひとくちでいただきます！
毛織アナ「おいしい！焼いてるからこそきゅっとうまみが凝縮されてますね。何もつけなくていい！」

最強のディップはこれだ！カニ刺し×カニ味噌

最後に最強のディップをいただきます。
アツアツのカニ味噌に…新鮮プリプリのカニ刺をディップ！

黄金色に輝いてます！

毛織アナ「ぷりぷりのとろっとろで、最強！！カニの身が花開いているので、しっかりとカニ味噌が絡んで、これは最強の組み合わせです！」

店員さん「…食レポだけで、一杯飲めそうですね！しっかり伝わりますわ！」
毛織アナ「あははは（笑）ありがとうございます！！」

明るく楽しい店員さんとのトークも魅力！
食べて笑って、越前ガニを大満喫した毛織アナなのでした～。

越前ガニの漁期は毎年11月6日～3月20日。今ならまだ生のカニさんを食べれるかも…。（3/22現在 多少在庫あり、要問合せ）

あれ？毛織アナ、もっと何か食べるみたい…。もしかして名物の「海鮮丼」？
次回へ続きます！