軽井沢の新緑がまぶしい季節。
旧軽井沢に、ひときわ鮮やかな“カラフルで優しい”空間が登場しました。
その名も
「KARUIZAWA ART JAM(軽井沢アートジャム)」
会場は、KYUKARU GALLERYとKYUKARU SALON。
2026年4月25日(土)から5月10日(日)まで開催される、ゴールデンウィークの特別アートフェアです。
テーマは
「視覚をジャックする、最強のポップアート・コレクション」
会場に一歩入ると、“視界そのものが塗り替えられる感覚”に包まれます。

世界のトップアーティストが軽井沢に集結
本展に集うのは、世界で活躍するポップアーティストたち。
- ROMERO BRITTO/ロメロ・ブリット(ブラジル)
- MR.BRAINWASH/ミスター・ブレインウォッシュ(フランス)
- Leo & Steph/レオ&ステフ(ブラジル×フランス)
- NANCY LANG/ナンシー・ラン(韓国)
ポップ、ストリート、現代アートの最前線にいる4組が、軽井沢という場所で“ジャムセッション”のように響き合います。
特筆すべきは、展示の“密度”。
壁一面に広がる色彩、立体作品やグッズ、空間演出まで含めて、ギャラリー全体がひとつの作品のように設計されています。


ポップアートの頂点、ロメロ・ブリット
本展の中心となるのは、ブラジル出身のアーティスト ロメロ・ブリット。
鮮やかな色彩と大胆な構成。
誰が見ても直感的に「楽しい」と感じられるその作品は、世界中で支持を集めています。
企業とのコラボレーションや公共アートなど、活動は多岐にわたり、“アートを社会に広げる存在”としても知られています。


「見て元気になる」理由は、その人生にある
ロメロ・ブリットの作品が持つ、ハートフルなポジティブさ。
その背景には、彼自身の原体験があります。
幼少期に貧困を経験し、厳しい環境の中で育った彼は、一貫して「人を助けたい」「寄り添いたい」という想いを持ち続けてきました。
現在も、病気と闘う子どもたちやその家族、社会的に困難な状況にある人々に向けた支援活動や寄付を継続しています。
アートは単なる表現ではなく、誰かを救う力がある。
その思想が、作品の根底に流れています。

そしてその価値観に共鳴しているのが、本展を手がけるKYUKARU GALLERYの鈴木洋樹さん。
鈴木さんは、【子どもたちにアートで笑顔を】を掲げる一般社団法人SMARTの代表でもあり、難病や障がいのある子どもたちの支援団体に寄付する活動を続けています。
実は、20年以上の時間を経て再びつながった2人の関係性の中で、この展示は生まれました。

20年越しの再会が生んだギャラリー
鈴木さんとロメロ・ブリットの出会いは1990年代。
若かりしロメロの才能にほれ込み、可能性を見出した鈴木氏さんでしたが、1995年、阪神・淡路大震災が襲い、ロメロの日本プロモーションは中断せざるを得なくなったのです。
その当時、「お互い頑張ろう。そして、20年後にまた会おう。」と約束。
言葉通り、長い年月を経て再会を果たした2人は、今回のギャラリー開催を実現させたのです。
両者に共通しているのは、“世界に対する優しいまなざし”。
子どもたち、その家族、そして社会。
「アートには、人々を笑顔にする力がある」と信じる2人は、お互いの価値観に共鳴し合い、国境を越えた絆で結ばれています。

もうひとつの見どころ──アーティストたちの個性
ロメロ・ブリットだけでなく、他のアーティストも魅力的です。
ミスター・ブレインウォッシュは、ストリートアートとポップの融合で世界的に注目される存在。

レオ&ステフは、遊び心とポジティブなエネルギーに満ちた作品で、空間そのものを明るく彩ります。


ナンシー・ランは、“Walking Pop Art”の異名を持ち、アート・ファッション・メディアを横断する表現で独自の存在感を放ちます。

ゴールデンウイークに、最高のアート体験を
この展示は、ただ作品を並べた場ではありません。
作品を通じて、笑顔になったり、ハッピーな気持ちになったり。
そんな“体験”そのものが、この空間の価値です。
軽井沢という場所で出会うポップアート。
その裏にあるストーリーまで感じながら、ぜひ楽しんでみてください。


「KARUIZAWA ART JAM」
期間:2026年4月25日(土)〜5月10日(日)
場所:
①KYUKARU SALON
11:00〜17:00
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢12-2
0267-42-1313
②KYUKARU GALLERY
10:00〜18:00
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢643-1
0267-46-9920
イベントウェブサイト:https://www.nbs-tv.co.jp/event/