「光」と「氷」が松本の街をキラキラ彩る『光と氷の城下町フェスティバル』1/24(金)～26(日)は氷彫作品が街中に！＠松本市

松本市の冬を彩る『光と氷の城下町フェスティバル』。
2024年12月14日から開催中の「国宝松本城天守プロジェクションマッピング 2024-2025」「市街地イルミネーション」に加え、2025年1月24日(金)～26日(日)の3日間は「国宝松本城氷彫フェスティバル」が開催され、光と氷がキラキラと街を彩ります。
フェスティバルの見どころをご紹介します。

開催中～2/16(日)『松本城プロジェクションマッピング 』　3期 異なるテーマで演出

国宝･松本城の天守、埋橋、黒門を幻想的なプロジェクションマッピング映像で演出するイベント『国宝松本城天守プロジェクションマッピング 2024-2025』。葛飾北斎や歌川広重による 信州ゆかりの浮世絵をはじめ、松本城主・石川数正が描かれた屏風絵が立体的に躍動するデジタルアニメーション、ダイナミックで幻想的なプロジェクションマッピング映像など、さまざまな光のアートが展開されます。

演出は全3種類、プログラムは12分間となります。

■12月14日（土）～1月8日（水）18時00分～22時00分「躍動する歴史絵巻第2期」
■1月9日（木）～1月29日（水）　18時00分～22時00分「光で彩る伝統文化第3期」
■1月30日（木）～2月16日（日）　18時00分～22時00分「春、咲き誇る花々」

また同時開催の「市街地イルミネーション」では、松本の街中がイルミネーションで彩られます。大名町通りから千歳橋へ優しく温かな光が灯り、冬の松本を照らします。大名町通りには華やかな木の電飾が輝き、千歳橋ではガス灯とマッチしたイルミネーションが松本の夜を飾ります。

1/24(金)～26(日)『氷彫フェスティバル』　美しい氷彫作品が立ち並ぶ3日間

松本城の荘厳な天守と、冠雪の北アルプスを背景に氷彫作品が立ち並ぶ『国宝松本譲氷彫フェスティバル2025』。
メインイベントである「全国氷彫コンクール チャンピオンシップ」の他にも、氷のジャンボ滑り台や、 ステージイベントも開催。
大人から子どもまで氷に触れ合い楽しめるイベントです。

■全国氷彫コンクールイベント（花時計公園）

若手氷彫師の登竜門として、制作歴がおおむね５年未満の選手を中心に参加するコンクールです。若さ溢れる作品が並びます。

会場：花時計公園
制作：1月24日（金）14時00分～20時00分
作品展示：1月24日（金）20時00分〜 1月26日（日）14時00分頃
※天候等により展示時間が短くなる場合があります。

■全国氷彫コンクールチャンピオンシップ（松本城）

全国から集まった氷彫師がその技を競い合い、大胆で繊細な氷の彫刻を制作。躍動感溢れる彫刻の数々は圧巻です。

会場：松本城公園
制作：1月25日（土）17時00分～ 1月26日（日）5時00分
作品展示：1月26日（日）5時00分～14時00分頃
※天候等により展示時間が短くなる場合があります。

■氷彫作品街中展示（市内各所）

市街地の各所に氷の彫刻が立ち並びます。写真撮影のスポットとしても◎

■関連企画　ステージイベント、ワークショップ、氷のジャンボ滑り台（松本城公園、外堀大通り）

大道芸人によるパフォーマンスや関係自治体等による観光PRの他、彫刻体験ができる石鹼アートのワークショップ、氷でできた全長約20mのジャンボ滑り台など、子供から大人までみんなで楽しめる企画がたくさん。

松本城を中心に、松本の街が「光」と「氷」で輝くこの季節。暖かい格好で、街歩きを楽しみましょう！