9/1(日)能登震災支援・フラメンココンサート『El Silencio y la Pasion 沈黙と情熱』スパインの踊り手による迫力のステージ!アンダルシアの世界を表現@長野県 御代田町

長野県・御代田町で、能登震災支援フラメンココンサート『El Silencio y la Pasion 沈黙と情熱』が、2024年9月1日(日)に開催。

〈まだ復興への道のりが遠い能登半島の人々と繋がり、支援していきたい。御代田の町から、能登支援の気持ちを発信したい。〉
スペイン・マドリッドから来日中のフラメンコ の踊り手ベゴニア・カストロが、この趣旨に賛同して行われる復興支援イベントです。
「本場で活動するアーティストのコンサートを「エコール御代田」で開催することで、長野東信地区の方たちにもフラメンコの魅力と出会ってほしいという、アーティスト自身の思いも、コンサート実現への後押しとなっています」と担当。チケットは発売中です。
※売り上げの一部は能登震災の支援金として寄付されます


第1部のテーマは《El Rito (儀式)》。
情熱を内に秘めて静かな佇まいを見せる日本文化へのオマージュを、踊りに表現。

第2部のテーマは、《La Fiesta(祭り)》。
情熱が外に溢れる祭りを5人のアーティストが呼応しながら作り上げ、アンダルシアのフラメンコの世界をステージに再現します。

◎ベゴニア・カストロ (踊り)
スペイン、トレド生まれ。早くから踊り手を目指し、ドミンゴ・オルテガ、ハビエル・デラ・トレなど多くの著名アーティストと共演してきた。日本を訪れてからは日本文化に深く惹かれ、前衛舞踏・今貂子、人形師ホリ・ヒロシなど異ジャンルの踊り手たち、和楽器の奏者たちとの共演を重ねてきた。日本文化を愛し理解する数少ないフラメンコの踊り手として、スペインでも注目されている。

◎カルロス・パルド (ギター)
スペイン、マドリッド生まれ。著名なフラメンコギタリスト、ホセマリア・パルドの息子として、若くからステージで活躍してきた。特に、カンテ(歌い手)との演奏に定評があり、スペイン各地、ヨーロッパ各地のフェスティバルなどで、ガブリエル・モレノをはじめとするトップクラスの歌い手たちと共演してきた。メロディアスな音色で、コンサートギタリストとして評価されている。現在は東京、マドリッドを中心に活動している。

◎ぺぺ・マジャ・マローテ (ギター)
グラナダ・アルバイシン生まれ。父はギターリストのファン・マジャ”マローテ”、叔父は踊り手のマノレーテとマリオ・マジャというフラメンコの名家出身。
11歳からギターを始め、15歳でマリア・ロサ舞踊団のギタリストとしてデビューする。ホアキン・コルテス、アントニオ・カナーレス、エル・グイート、メルチェ・エスメラルダ、ファン・アンドレス・マジャ、などと共演。スペイン各地の重要なフェスティバルに出演してきた。生粋のアンダルシア人らしいダイナミックな演奏は日本でもファンが多い。

◎ミゲル・デ・バダホス
スペイン、バルセロナ生まれ。早くから、歌い手としてだけでなくギターでも認められ、カマロンなどトップクラスの歌い手の伴奏を務めた。歌い手としては、各地のフェスティバル、ヨーロッパ各地でのステージなどを経験し、歌唱力とリズム感を併せ持つ歌い手として高く評価されている。

◎エル・プラテア (唄)
セビージャ生まれ。歌が好きで早くからプロを目指し、地元での成功を土台に各地で活躍してきた。現在は日本在住で、フラメンコのステージになくてはならない華やかな歌い手として人気がある。

El Silencio y la Pasion 沈黙と情熱
●日時
2024年9月1日(日) 13:30〜15:00
●場所
エコール御代田 あつもりホール(長野県北佐久郡御代田町馬瀬口1901-1)
●入場料
前売り 5000円
当日券 5500円
特別席 10000円(限定20席)
※売り上げの一部は能登震災の支援金として寄付されます
●チケット販売
https://noto-flamenco.peatix.com/
●Instagram
https://www.instagram.com/karuizawa.gastro/
●主催
軽井沢ガストロノミープロジェクト
スペイン料理文化アカデミー
御代田フラメンココンサート実行委員
●企画・制作
TARANTO
●後援 
御代田町 御代田町教育委員会
●協力
フラメンコスタジオ Aleguria
フラメンコスタジオ El tiempo



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