「1時間に100個もの流星が期待できる」――そんな夜が、今年の夏にやってきます。長野県の入笠山が、この夏もっとも熱い山岳スポットになりそうです。猛暑が続く真夏でも、ゴンドラに乗ること約15分。そこには平均気温22℃という、涼しくて気持ちがいい別世界が広がっています。花あり、絶景あり、そして星空あり。夏のお出かけ先を探しているなら、ぜひ最後まで読んでみてください。
◆「ページをめくるように」、毎日花が変わっていく

入笠山では、春から秋にかけて約150種もの山野草が咲き誇ります。そのうち半数近くが、7月〜8月の盛夏に見頃を迎えるんです!しかも、花が一斉に咲くわけではありません。日ごとに主役の花が移ろい、まるでカレンダーをめくるように風景が変わっていく。それが、このイベントに「花暦」という名前がついた理由です。
◆今年の夏は『涼風の入笠花暦 2026』へ!
開催期間:2026年7月1日〜8月16日


ゴンドラを降りると、すぐに「入笠すずらん山野草公園」からの花散策がスタートします。冷涼な風がそっと吹き抜ける園地を、咲き移ろう花を眺めながらのんびりと歩く。それだけで、日常のざわざわした気持ちがすーっとほどけていくようです。

たとえば、深い紫色が印象的なノハナショウブ。花芯の黄色がぱっと目を引き、草地の緑によく映えます。

下向きにふわりと垂れるキバナノヤマオダマキの淡いクリーム色も、山の空気の中で見ると格別です。


白くフリル状の花弁が清楚なセンジュガンピ、鮮烈なオレンジに黒い斑点が散るコオニユリ。歩くたびに、次はどんな花に出会えるんだろう、とワクワクします!
◆花の先に広がる大パノラマ!絶景の山頂へハイキング

花散策をひととおり楽しんだら、山頂を目指してみましょう。山頂までは約1時間のハイキング。初心者の人や、子ども連れのファミリーでも安心して歩けるコースです。そして山頂(標高1,955m)から見渡す景色は、もう言葉にならないほど。八ヶ岳、富士山、南アルプスが一度に望める大展望が待っています!

展望台では花を前景に谷と町を見渡せ、来訪者の皆さんが思い思いに写真を撮ったり、景色に見入ったり。穏やかで幸せそうな表情がとても印象的。もちろん、ペット同伴もOK。愛犬と一緒に山の空気を楽しめるのも、入笠山ならではの魅力です。
◆夏の夜だけの特別体験!ナイトゴンドラで星空観察

夏の入笠山の魅力は、昼だけじゃありません。「プレミアムナイトゴンドラ&星空観察会」が、2026年8月11日(金)〜14日(月)の4日間限定で開催されます!お盆のこの期間だけ、夜のゴンドラが特別運行。山頂エリアでは、まるで宝石をちりばめたような星空が頭上いっぱいに広がります。眼下には、諏訪地方から甲府盆地まで続く夜景がきらきらと輝き、まるで天空の特等席にいるよう。
そして注目は8月12日(土)。ペルセウス座流星群が好条件で観測でき、なんと「最大1時間に100個もの流星が期待できる」という特別な夜です!さらに、ナイトゴンドラの料金は通常営業時と同額。特別なイベントだからといって追加料金はなく、気軽に楽しめるのもうれしいポイントです。
昼は山野草と絶景、夜は流星群と夜景。そんな贅沢な夏の一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
※悪天候の場合は中止となる場合があります。最新情報は公式ホームページをご確認ください。
◆この夏のおでかけ先は、入笠山がある「富士見パノラマリゾート」で決まり!


「どこか涼しくて、でも子どもでも行けて、特別な体験ができる場所に行きたい」そんな夏の願いに、入笠山はぴったり応えてくれる場所です。ゴンドラ約15分で辿り着く22℃の世界。日ごとに移ろう花暦の景色。そしてお盆の夜に広がる100個の流星。今年の夏、「富士見パノラマリゾート」に出かけてみませんか?

●住所
長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703
●電話
0266-62-5666
●営業期間(グリーンシーズン)
2026年4月25日(土)〜11月15日(日)
●ゴンドラ運行時間
4月〜10月/8:30〜16:00(下り最終16:30)
11月〜/8:30〜15:30(下り最終16:00)
※チケット販売は運行15分前から。気象状況により運行時間変更あり
●ゴンドラ料金(往復)
大人(中学生以上)2,600円、小学生1,300円、未就学児無料
※ペット800円(リード必着)
●アクセス
中央道諏訪南ICから車で約7分、またはJR富士見駅より無料送迎バス運行 ※時間はこちら
●HP
https://www.fujimipanorama.com/summer/
https://www.instagram.com/fujimipanorama/
