5月下旬、長野県富士見町の山が、雪でもないのに白く染まります。その正体は——約120万本のすずらん! 標高1,780mの「富士見パノラマリゾート」に広がる「入笠すずらん山野草公園」と「入笠湿原」では、鈴のような可憐な白い花が甘い香りとともに初夏の景色をつくりあげます。2026年の『120万本のすずらん祭り』は5/23(土)〜6/21(日)の約1カ月間開催。この季節だけにしか出会えない絶景が待っています!
◆同じ日に2種類のすずらんを見比べられるのは、ここだけ!

『120万本のすずらん祭り』の会場になる「富士見パノラマリゾート」は、富士山と八ヶ岳を望む高原のリゾート。散策をはじめ、トレッキングや登山、マウンテンバイクなどで自然をたっぷり楽しめます。
「富士見パノラマリゾート」のすずらん鑑賞の醍醐味は、2種類のすずらんを同じ日に見比べられること!ゴンドラを降りてすぐの「入笠すずらん山野草公園」には、約20万本のドイツすずらんがお出迎え。大ぶりで香り高いその姿は、まるで高原いっぱいに白いじゅうたんが敷かれたかのようです。
そしてさらに奥の「入笠湿原」へ足を運ぶと、今度は日本の固有種、約100万本の日本すずらんが群生。葉の陰にひっそりと隠れるように咲く姿は、ドイツすずらんとはまるで違う、凛とした清楚さ。
香りも、大きさも、佇まいも、ぜんぜん違う。同じ「すずらん」なのに、この2種を一度に見比べられるのは、全国でも「富士見パノラマリゾート」ならではの贅沢です!
◆すずらんだけじゃない!初夏の山野草も見どころ

この季節の入笠山は、すずらんだけでは終わりません。
「クリンソウ」の深紅、「レンゲツツジ」の燃えるようなオレンジ、「アヤメ」の凛とした紫、金色に輝く「ウマノアシガタ」——カメラを手に歩けば、どこを切り取っても絵になる景色が続きます。
さらに、野生ランの王者とも言われる「釜無ホテイアツモリソウ」や、1個の花を横向きにつける「イチヨウラン」という、どちらも絶滅危惧種に指定された貴重な花にも出会えます。ここでしか見られない希少な山野草として知られ、毎年この時期を楽しみに訪れる人も多いそう!限られた季節だけ、高原のなかにひっそりと咲く姿はまさに特別です。
遊歩道をのんびり歩きながら、目に飛び込んでくる色とりどりの花々。初夏の入笠山で、足元に広がる小さな出会いもぜひ楽しんでみてくださいね!






◆富士山、八ヶ岳、アルプスまで。360度の大パノラマが待っている!



「入笠すずらん山野草公園」からさらに約60分歩いた先にあるのが、標高1,955mの入笠山山頂です。晴れた日には富士山・八ヶ岳をはじめ、南・中央・北アルプスまで見渡す360度の大パノラマが広がります。日本百名山のうち30もの山々を一度に見渡せるこの展望は、「花の百名山」とも称される入笠山の最大の魅力。白いすずらんの絨毯の先に、雄大な山々がずらりと連なる景色。これは、初夏にしか出会えない特別な風景です!
◆ゴンドラに乗って、いざ山頂へ!

ゴンドラに揺られながら眼下に広がる景色を楽しみつつ、山頂エリアへ向かう移動時間も、「富士見パノラマリゾート」の醍醐味のひとつ。
ゴンドラの運行時間は8:30〜16:00(下り最終16:30)。料金は大人2,600円、子ども1,200円、ペット800円(4月〜10月の往復料金)とお手頃です。
また、愛犬と一緒にゴンドラに乗車できるのも「富士見パノラマリゾート」の大きなポイント!山野草公園のハイキングルートもワンちゃんと一緒に歩けるので、ペット連れの人たちにも人気です。すずらんの甘い香りに包まれながら、大切な家族との思い出づくりができますよ。
◆来場者全員に「山野草のポット苗」をプレゼント!

5/23(土)〜6/21(日)の『120万本のすずらん祭り』期間中、ゴンドラ往復券を購入した人全員に山野草のポット苗をプレゼント(先着2万名様)。苗の引換場所はゴンドラチケット売場横の売店で、その日によってもらえる苗の種類が変わるため、何度訪れても楽しめます。お気に入りの山野草を自宅で育てれば、旅の余韻がずーっと続いてうれしいですね。
◆食事も楽しめる山頂レストランやカフェのほか、ショップも充実!



散策で歩き回ったあとは、レストランや売店でちょっとひと休み。「山麓レストラン オリオン」では、富士見町のルバーブを使ったカレーをはじめ、パスタや定食といった定番メニューなど幅広いラインナップがそろいます。信州ならではのご当地メニューも味わえるので、散策の合間の食事にもぴったり。



入笠すずらん山野草公園入口にある「山頂カフェ」では、お弁当やオリジナルのルバーブソフトなどを販売。八ヶ岳を眺めながら、高原のさわやかな空気の中で味わうごはんは、ひと味違ったおいしさです。
中でも、「富士見パノラマリゾート」の名物でもある「ルバーブソフトクリーム」は、施設内で製造された落ち葉堆肥を使い、自社農園で育てた赤いルバーブのペーストを練り込んだソフトクリーム。ほんのりとした薄紅色と、さわやかな甘酸っぱさが特徴で、ここを訪れたらぜひ味わってほしいメニューです!
ちなみに、ルバーブは長野県富士見町の特産で、食物繊維をはじめ、ビタミンCやカリウムなどを含む野菜として知られています。なかでも希少な赤いルバーブのみを使っているのも、ここならではのポイントです。


ショップには、富士見町の特産品をはじめ、長野県・山梨県の定番みやげ、富士見パノラマリゾートオリジナル商品、ペット用品まで幅広くラインナップ!サロモンやアトミック、スコットなど人気ブランドのスポーツ用品も充実しています。さらに、ここでしか手に入らない“富士見パノラマ限定”の入笠山の自然をテーマにしたイラストが人気の「モンベル入笠山Tシャツ」にも注目です!
◆パラグライダーやマウンテンバイクも!遊び方は無限大


すずらんや山野草だけでなく、「富士見パノラマリゾート」はアクティビティも充実!
鳥になったような開放感を味わえるパラグライダーは小学生から体験OK。「半日体験コース」(8,000円)のほか、インストラクターと一緒に飛べる「タンデムフライト」(17,000円+ゴンドラ代)のメニューも用意されています。フライトエリアからは富士山を望む絶景が広がり、空から眺める初夏の高原は、地上とはひと味違った景色が楽しめます。空からの絶景を、ぜひ体感してみてください!
他にも、マウンテンバイクなど、さまざまなアクティビティが楽しめます。
◆アクセスもラクラク!JR富士見駅から無料送迎バスあり

「富士見パノラマリゾート」は、首都圏から八王子約90分、横浜約130分、静岡約100分、名古屋からも約150分とアクセス良好。最寄りのICである中央道・諏訪南ICからはわずか7分と、ドライブでも気軽に訪れられます。電車の場合でも、JR富士見駅から無料送迎バスが運行しているので安心。


現地に到着したら、まずは「TICKET & INFORMATION」でゴンドラ券を購入し、スタッフにその日の見どころやおすすめルートを聞いてみて。季節の山野草や絶景スポットを、より楽しめるはず。思い立ったらふらっと出かけたくなる、そんな気軽さも魅力です!
『120万本のすずらん祭り』
●開催期間
2026年5月23日(土)〜6月21日(日)
●会場
富士見パノラマリゾート(長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703)
新緑に包まれた爽やかな空気、甘く広がるすずらんの香り、そして目の前に広がる360度の大パノラマ——。「富士見パノラマリゾート」の初夏は、五感全部で楽しめる特別な体験が待っています。
「今年の初夏は、ここで決まり!」そんなふうに思っていただけたら、ぜひ早めに計画を立ててみてくださいね!
富士見パノラマリゾート
●住所
長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703
●電話
0266-62-5666
●営業期間(グリーンシーズン)
2026年4月25日(土)〜11月15日(日)
●ゴンドラ運行時間
4月〜10月/8:30〜16:00(下り最終16:30)
11月〜/8:30〜15:30(下り最終16:00)
※チケット販売は運行15分前から。気象状況により運行時間変更あり
●ゴンドラ料金(往復)
大人(中学生以上)2,600円、小学生1,200円、未就学児無料
※ペット800円(リード必着)
●アクセス
中央道諏訪南ICから車で約7分、またはJR富士見駅より無料送迎バス運行 ※時間はこちら
●HP
https://www.fujimipanorama.com/summer/
●Instagram
https://www.instagram.com/fujimipanorama/
