やってきたのは松本市のお店「すみ亭」。
こちらでは、北の大地の味を楽しめるんです。
目次
何回も丹念にタレを付けて炭火で焼く豚丼
その「すみ亭」が作る豚丼。まずは豚のロース肉を炭火の上に置き、自家製のタレをたっぷりと
塗っていきます。
タレは、醤油と砂糖で煮詰めたもの。何度もウラ返して、重ね塗りしていきます。
松川村産のコシヒカリの上に、ふんだんにお肉を盛り付けたら完成!
「炭火タレ焼き豚丼」炭火というだけあって、焼いたときの炭の香りが乗っています。
見てください!お肉がもうお花のように盛られていますよ。
んん!うまい!うまい!うまい!!
甘じょっぱいタレの味が口の中にパァーッ!と華やかに広がります。
炭火で焼くことによって香ばしさがアップしています。
何回も丹念にタレを付けることによって、肉の繊維の隅々にまでタレが染み込んでいますよ~。
で、お肉自体が本当に柔らかい。ふっくらとしている赤身にプルン!とした脂身の部分が
何ともたまりません。
こちらの「味噌漬け豚丼」は長野県らしさを追求。
豚バラ肉を、ショウガとニンニクが効いた味噌に丸2日漬け込んでいて、こちらも炭火で豪快に
焼き上げています。
北海道の肉グルメと言えば「ザンギ」も忘れてはいけません。
鶏モモ肉を180度で4分揚げていて、こちらのお店ではかくし味に一味唐辛子を使っています。
衣サクサク、肉プリップリ!
醤油とニンニクの香りの力強さったらもう。
こうちょっとピリッとした辛い刺激が走るんですが、それが非常に次のひと口を誘います…。
北海道の肉グルメ、ガッツリいただきました。
豚丼 すみ亭
【住所】松本市梓川倭555₋1 YAMATO第1ビル1階
【電話】0263₋88₋3468
【営業】11:00~15:00(LO 14:30)
17:00~21:00(LO 20:30)
【休み】水曜日
【住所】松本市梓川倭555₋1 YAMATO第1ビル1階
【電話】0263₋88₋3468
【営業】11:00~15:00(LO 14:30)
17:00~21:00(LO 20:30)
【休み】水曜日