5月17日(土)・18日(日) 長野県内のイベント14選♡ 今週末もおでかけを楽しもう

夏のように暑い日も多くなってきた今日この頃。半袖で外出するのが気持ちいい季節になりました。
2025年5月17日(土)・18日(日) に長野県で開催されるおすすめのイベントをご紹介します!

目次

北信エリア

■5/15(木)~5/28(水)『初夏の北海道物産展』(長野市)

\ながの東急に北海道の味覚が大集結/
ながの東急百貨店の本館5F催物場と地下1Fイベントステージで、北海道の美味しいものが大集合。海鮮や毛ガニ、白老牛ステーキのお弁当、限定「あんこシェイクフロート」が登場。また、チーズテリーヌや「白い恋人ロールケーキ」などのスイーツ、「あんバタサン」など人気店のグルメが勢揃い。北海道コンビニ「セコマ」も出店し、バタークロワッサンの実演販売も。第1弾と第2弾で一部出店が異なる2週間の催しとなっている。

■5/17(土)・5/18(日)『須坂アートパーク 森の中のクラフトフェア2025』(須坂市)

\須坂の森に全国のクラフト作家が集結/
長野県須坂市の「須坂アートパーク」で5月17日・18日に開催される2日間のイベント。新たに整備されたイベント広場も活用し、昨年より規模を拡大。全国から木工、陶芸、ガラス工芸、革細工などのクラフト作家約60ブースが集結。飲食は、パンや焼き鳥、ブラジル料理、インド料理、自家焙煎コーヒーなど約16ブースが出店。ワークショップも開催され、「世界の民族人形博物館」はイベント期間中入場無料。雨天決行で入場料無料、専用駐車場も完備。

■5/17(土)・18(日)『おぶせ花と緑のフェスタ』(小布施町)

\美しい庭園を巡る春の2日間!マルシェも開催/
長野県小布施町で5月17日・18日に開催される春の一大イベント。見どころは町内を4つのルートに分けて巡る「オープンガーデン花巡り」で、地元の個人宅が丹精込めた庭をツアー形式で案内。同時開催の「マルシェ」では、ガーデニング雑貨の販売や盆栽作品の展示、押花やハーバリウム作りなど多彩なワークショップも実施。キッチンカーも出店し、花と食を楽しめる。歴史ある町並みと色とりどりの花々が織りなす風景は、カメラ好きやガーデニング愛好家に特におすすめ。

■5/17(土)『第6回ちくま未来フェスタ』(千曲市)

\千曲市に約100店舗が集結!体験やかるた大会も/
長野県千曲市の「信州の幸 あんずホール」で5月17日に開催される地域イベント。企業ブース、キッチンカー・飲食ブース、クラフト・ワークショップコーナー、美容コーナーなど約100店が集結する大規模な催し。屋内外には子ども広場が設置され、警察・消防・自衛隊の特殊車両展示も実施。地下の軽運動室ではバレエやバランスボールの体験ができ、大ホールでは「千曲かるた王」決定戦も開催。入場無料で朝9時30分からオープニングセレモニーが始まり、ドローン撮影も予定されている。

東信エリア

■5/17(土)~6/14(日)『丸子中央病院ばら祭り2025』(上田市)

\140品種のバラが彩る庭園 初日はイベント開催!/
長野県上田市の丸子中央病院で5月17日から6月14日まで開催される春の恒例行事。大輪、中輪、つるバラなど140品種ものバラが咲き誇るローズガーデンが見頃を迎え、誰でも無料で散策できる。初日には特別イベントとして、ローズウォーター作りの実演とトークショー、「メロディ・ダ・ムール」によるミニコンサート、そして「夏の日の1993」でおなじみの日浦孝則さんらによるオープニングコンサートも開催。バラの香りに包まれながら音楽も楽しめる、初夏の贅沢な一日。

■5/17(土)『COFFEE GATHERING in KOMORO』(小諸市)

\小諸駅前に約40店舗が集結!コーヒーの香り広がる1日/
長野県小諸市の駅前「まちタネ広場」と「大手門公園」で5月17日に開催される珈琲の祭典。昨年の「小諸コーヒーフェスティバル」から名称を変え、「肩の力を抜いた集いの時間」をコンセプトに生まれ変わった。全国から集まる17店舗のこだわりコーヒーショップに加え、ピザや五平餅、ヴィーガンフードなど多彩なフード店、書店やジュエリーなどの物販店も出店。芝生の上で音楽を聴きながら、厳選された一杯のコーヒーとフードを楽しめる、コーヒー愛好家必見の一日となっている。

■5月18日(日)『臼田小万祭(うすだこまんさい)』(佐久市)

\歴史ある春祭り!200店以上の露店とイベント/
長野県佐久市臼田地域で5月18日に開催される伝統行事。大正時代初期に稲荷神社の臨時祭として始まり、五穀豊穣・商売繁盛を祈願する祭りとして発展。現在は臼田中央通りが歩行者天国となり、200店以上の露店が立ち並ぶ東信地方最大級の祭りに。ステージショーや街頭パレードのほか、自衛隊・消防・警察車両の展示・乗車体験も実施。同日には佐久総合病院祭や工業展も開催され、地域全体が活気づく。交通混雑が予想されるため、JR小海線の利用が推奨されている。

■5/18(日)『初夏の海野町まつり』(上田市)

\上田駅近くの商店街が歩行者天国に!85店舗が集う/
長野県上田市の海野町商店街で5月18日に開催される一日限りの特別イベント。「みんなが笑顔で楽しめる」をコンセプトに、商店街一帯が歩行者天国となり、ピッツァ、ハンバーガー、かき氷、焼き菓子など36店舗もの多彩なフード店が出店。アクセサリーや雑貨、ミニチュアなどのクラフト販売やワークショップも充実し、地元商店組合からもバインミーやアイス、金物店などが参加。今年は特別企画として長野県北信越1部リーグサッカークラブ「アルティスタ浅間」の選手たちも来場し、キックターゲットを楽しめる。雨天決行で入場無料、11時から16時まで開催。

■5/18(日)『MATCHフェス(マチフェス)2025』(上田市)

\大学生が仕掛けるフェス!マルシェから夜空のランタンまで/
野県上田市の上田城跡公園で5月18日に開催される、長野大学公認サークル「MIZUMATCH」主催のイベント。”上田の魅力新発見”をテーマに、30店以上が集まるマルシェでは、ケバブやシフォンケーキなどの飲食店や雑貨店が出店。組紐体験や水をテーマにしたワークショップも充実。ダンスや和太鼓、書道パフォーマンス、ジャズ演奏など多彩なステージも展開。夜には「一夜限りの星空パーティー」として、LEDスカイランタンを夜空に50個打ち上げる幻想的な企画も。朝11時から夜19時30分まで、入場無料で楽しめる。

中信エリア

■5/17(土)『塩尻ワイナリーフェスタ2025』(塩尻市)

\塩尻の自然の中で楽しむワインピクニック!/
長野県塩尻市の平出遺跡公園で開催される、ワインの祭典。100年続く老舗から全国トップクラスの大手ワイナリー、個人経営の新興ワイナリー、醸造を学べる高校まで、個性豊かな塩尻ワインが一堂に会する。今年は待望のワイナリーめぐりも一部復活。プラスチック製グラスと数量限定の木曽漆器の漆塗りグラス(高さ196mm、容量250ml)の2種類を用意。ワイン造りへの想いをじっくり伝えるため無料試飲や飲み放題は実施せず、テントやピクニックシートを持参して、思いおもいのスタイルで楽しむことができる。

画像はウェブサイトより


■5/17(土)・18(日)『まつもと古市 #111』(松本市)

\全国から集まる骨董品を集めたフェス/
長野県松本市の国宝松本城近くの「大手門枡形跡広場」で5月17日・18日に開催される蚤の市。四柱神社に隣接する会場には、全国から古道具、アメリカンビンテージ雑貨、古着、古美術、韓国骨董などを扱う専門店が各日20店舗集結。松本市内はもちろん、岐阜、愛知、石川、東京、群馬、山梨、三重など多くの地域から個性豊かな店が参加し、土曜と日曜で多くの店が入れ替わるため2日間通しても新たな発見がある。古いものと古いものを愛する人々が集う、松本の5月を彩る人気イベント。入場無料で10時から16時まで開催。

■5/17(土)『IDETABI~出旅2025』(大町市)

\北音楽と食とアートが融合!朝から夜まで楽しめるフェス/
長野県大町市の「大町文化公園」で5月17日に開催される野外フェスティバル。”音・食・モノ・人と繋がり、自然と自分が好きなことに踏み出すきっかけとなる場・居場所を創る”をコンセプトに、朝10時から夜21時まで開催される。DJ Takuや西村八大など14組のアーティストによるライブパフォーマンスが行われるほか、ハンバーガー、ラーメン、スイーツなどの飲食店、古着、アート、クラフトなど計45店が集結するマーケットも同時開催。地域や環境への配慮からマイカップやマイ食器の持参を推奨。入場料は前売り1,000円、当日1,500円、20歳以下は無料。

南信エリア

■5/18(日)『マルス駒ヶ岳蒸溜所祭り2025』(大町市)

\1日限りのウイスキー祭り!テイスティングとグルメを楽しむ/
長野県上伊那郡宮田村のマルス駒ヶ岳蒸溜所で5月18日に開催されるイベント。蒸溜所スタッフによるウイスキー・テイスティングをはじめ、上伊那地区産二条大麦プロジェクトの紹介、シェリーカスクなどのセミナーを実施。本坊酒造の酒造りへの情熱とこだわりを体感できる貴重な機会となっている。ステージイベントも開催され、地元飲食店によるグルメブースも設置。祭り記念ボトルの抽選販売も行われる。セミナー参加は事前申込・抽選制。午前10時から午後4時まで開催され、小雨決行。お酒を飲める方も飲めない方も楽しめる内容となっている。

■5/18(日)『よこね田んぼ 田植え体験』(飯田市)

\日本の棚田百選に選ばれた原風景で田植え体験!/
飯田市千代にある「よこね田んぼ」は、日本の棚田百選・つなぐ棚田遺産に認定された貴重な文化的景観。この昔ながらの棚田を後世に残すため、平成10年に発足した「よこね田んぼ保全委員会」が中心となり、5/18(日)に『田植え体験』イベントが行われる。田植えのボランティアは参加費無料、小雨決行で開催。参加者は長靴、帽子、タオルなどを持参し、汚れても構わない長袖・長ズボンでの参加が推奨される。伝統的な農法を体験できる貴重な機会。参加希望者は保全委員会事務局まで問い合わせを。


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