【PR】冬の北海道旅♡2日目 ~小樽編/美しい運河を散策、海鮮やスイーツを満喫

北海道旅行2日目の今日は、小樽まで足をのばします。
北海道は言わずと知れた食の宝庫。その中でも真っ先に頭に思い浮かぶグルメといえばやはり海鮮!海に面し、歴史ある港を持つ小樽では、新鮮な海鮮物を心ゆくまで食べることができます。(なんと市内には100軒以上の寿司店があるそう)

鉄道を利用する場合はJR線「快速エアポート」がおすすめ。34分ほどで移動でき、料金は750円。
小樽市内をバスで移動しようと考えている人には、「小樽フリーきっぷ」もおすすめです。札幌~小樽の往復の乗車券と、おたる市内線バスの1日乗車券がついています。

まずは市場で海鮮丼をいただきます!

小樽で海鮮を愉しむなら、『市場』へ行きましょう。三角市場を始めとする市場では新鮮な海鮮料理を味わうことができます。

JR小樽駅を出てすぐの場所にある「三角市場」にはその場で購入した海産物を食べることができる飲食店もあり、獲れたてのカニやイカ、ウニなどを味わうことができます。新鮮な海産物をすぐに味わえるのは小樽ならではの贅沢。


市場での食事でオススメしたいのは、「海鮮丼」。市場内には海鮮が食べられるお店が6店あります。
『北のどんぶり屋 滝波食堂』で「元祖わがまま丼3品 (2,420円)」をオーダー!

北のどんぶり屋 滝波食堂「元祖わがまま丼3品 (2,420円)」

マグロ・自家製いくら・サーモンがどどんとのった海鮮丼。マグロが見るからに色ツヤがよく肉厚で美味しそう!
ネタは丼をはみ出てしまうほどどれもが大きく、一度口にするととろけてしまうような旨みと食感は、旅を通じて忘れられない思い出になること間違いありません。
市場で買った商品をその場で調理してもらいオリジナル丼の作成も可能。

※写真はイメージです

新鮮な魚介類を食べてお腹を満たせば、旅の満足度もさらにアップ。心行くまで新鮮な海鮮をたのしみましょう。

三角市場
住所:北海道小樽市稲穂3丁目10-16
電話:0134-23-2446
ウェブサイト:http://otaru-sankaku.com/index.html

小樽運河の美しい街並みを散策

お腹いっぱいになったら、小樽の街を散策してみましょう。
札幌に比べて雪の量が多い小樽は、冬の風景が特に美しいことで知られます。
なかでも小樽運河は、その風情ある景観で知られ、レトロな倉庫群が並ぶ運河沿いは観光客に人気のスポットです。


北海道開拓の玄関口として発展した小樽港は、港の取扱い規模が大きくなるにつれ運搬作業を効率的に行う必要が生じ、貨物の移動等に使用する艀(はしけ)の接岸距離を長くするために、海面を埋め立ててできたのが「小樽運河」です。
小樽運河は、大正12年に完成。海岸の沖合いを埋立てて造られたため、直線ではなく緩やかに湾曲しているのが特徴となっています。
運河周辺には石造倉庫や博物館が残り、港町の歴史を今に伝えてくれています。

夜はオレンジ色のガス灯でライトアップされ、昼間とはまた違う景色が楽しめます。水面に映るライトがキラキラと光ってとても幻想的な風景です。

小樽運河
住所:北海道小樽市港町5 小樽運河
ガス灯点灯時間:
・小樽運河散策路 日没~24:00(6月~8月は18:00~24:00)
・運河プラザ前ガス灯 日没~24:00
ウェブサイト(おたるポータル):https://otaru.gr.jp/shop/otarucanal

カフェで一息つきつつ、お土産選びも余念なく♡

石造倉庫の一部はリノベーションしてカフェやレストランとして、営業しており、レトロな雰囲気の中ゆっくりと食事を楽しむことが出来ます。
北一硝子の古い石倉を利用した「三号館 北一ホール」は、室内に石油ランプが灯る幻想的な空間。

非日常的な空間で、郷土食のランチやスイーツ、ドリンクが楽しめるお店です。

他にも開拓おかきで有名な「北菓楼 小樽本館」、マルセイバターサンドで有名な「六花亭」など、お土産店もたくさん並びます。
街歩きをしながらお土産選びができるのも小樽の魅力。

チーズケーキで有名な「ルタオ」は小樽に本店があり、市内に6店舗を構えています。ルタオの代名詞と言えるチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」をはじめ、各店舗の限定メニューがあるのも人気の秘密。


絶対に食べておきたいのが「ルタオプラス」限定の『パルフェ フロマージュ』。「ドゥーブルフロマージュ」と大人気のソフトクリームのパフェは、小樽エリアでは「ルタオプラス」でしか食べられないメニューです。

またこちらも「ルタオプラス」限定の『ふわふわスフレオムレット』。

4種類のチーズを練り込んだカスタードクリームと、ルタオオリジナルの生クリームにいちごをトッピング。シフォンケーキのようなふわふわとした生地のケーキでくるまれています。 

いずれもテイクアウトメニューのため、街歩きの合間に食べられるのも魅力。
オープンテラス席があるので、天気のいい日は外で気持ち良く、小樽の空気とともにスイーツを楽しむことができます。

「ルタオプラス」にはお土産もたくさんあるので、ゆっくりとお土産選びするものおすすめですよ!

ルタオプラス
住所:北海道小樽市堺町5番22号
営業時間:9:00 – 18:00 ※季節により変更する場合あり。社会情勢により時短営業・臨時休業になる場合あり。
ウェブサイト:https://www.letao-brand.jp/shop/plus/

他にも「おたる水族館」や「小樽天狗山ロープウェイ」など楽しみ方たくさん

「おたる水族館」は、小樽駅からバスで25分、車で30分ほどの場所にある海岸近くにあるレトロな水族館。(札幌駅からJR+バス+水族館の入館券がセットになったお得な「おたる水族館セットきっぷ」もあるので、水族館に行きたいの方は要チェックです)
1960年頃からの歴史があり、北海道の中では有数の規模の水族館です。
見どころは「セイウチ」「アザラシ」「ペンギン」「トド」の4種類のショーが見られる「海獣ショー」。本館ではなく外の海獣公園にて行われるショーです。
可愛い海獣たちの豪快なショーを何種類も楽しめるのはおたる水族館だけ小樽への旅行では外せない名所の一つです。

おたる水族館
住所:北海道小樽市祝津3丁目303番地
ウェブサイト:https://otaru-aq.jp/

小樽駅からバスで20分、「小樽天狗山ロープウェイ」は街が見渡せる最高のロケーション。眼下に広がる絶景へ向かって滑走していくのが魅力です。眼下には箱庭のように市街が開け「小樽港」や「石狩湾」、晴れた日は遠く「暑寒別連峰」や「積丹半島」が一望できる絶好のビューポイントです。

また宝石を散りばめたような美しい夜景は 「北海道三大夜景」と言われ、小樽観光をさらに想い出深く演出してくれるでしょう。

小樽天狗山ロープウェイ
住所:北海道小樽市最上2-16-15
ウェブサイト:https://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/

小樽は海と山がある自然豊かなまち。港を中心に発展をとげ、多くの物資や人が街に集まることで小樽ならではの文化も根付いています。中心部を少し離れてみると、小樽のシンボル天狗山や、海の見える展望台など身近に自然と触れ合える場所がたくさんあります。
また、酒蔵やワイナリーを巡って小樽のお酒をお土産にするのもおススメです。

たっぷり1日小樽を楽しんで、今日は小樽のホテルに宿泊。
運河沿いのホテルも多く、夜はライトアップされた運河の街並みが楽しめます。

明日は札幌に戻って、話題のニュースポットへお出かけしますよ!

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