【PR】冬の北海道旅♡1日目～札幌編 ／「信州まつもと空港」から約90分で「新千歳空港」へ！まずは札幌で観光＆グルメざんまい

「信州まつもと空港」から直行便が出ている北海道。
フライト時間は約90分、新幹線や特急あずさで東京に行くような感覚で、北海道に行けるって本当に熱い～！
ということで、今回はARURA編集部（北海道初心者）が、松本から北海道へひとっとび。2泊3日で北海道を満喫してきましたよ♪
【冬の北海道旅】スタートです！

レッツフライト！ランチ前には札幌へ到着♪

長野県からの北海道旅行は、だんぜん「信州まつもと空港」から飛行機で行くのがおすすめ！
フライト時間は約90分。飛行機なら東京に行くような感覚で、気軽に北海道行けるのが魅力です。

「信州まつもと空港」は長野県の中心部に位置し、大きな駐車場が完備され（しかも無料!!）、県内各地からも直行バスが出ておりアクセスが便利。
また、「信州まつもと空港」から「新千歳空港」へのフライトは直行便なので、乗り換えのストレスも無し♪フライトは約90分、サクッと北海道入りできて、旅行の時間を有効活用できるのもうれしいポイントです。
ただしフライトが基本は1日に１本で、冬場は気象条件により欠航の恐れもあるため、旅行スケジュールには余裕を持つことをおすすめします。

松本発	9:15発	10:50着
	15:55発　　※	17:30着　　※
札幌(新千歳)発	13:30発	15:20着
	15:10発　　※	17:30着　　※

※2023年12月1日～22日、2024年1月9日～2月3日、2月12日～29日の期間は運休

9時15分松本発のフライトで、お昼前には札幌へ！さあ、旅のはじまりです。

新千歳空港から札幌へは快速で37分

あっという間に新千歳空港に到着！さっそく札幌市街地に向かいましょう。

札幌までのアクセスに便利なのは、電車かバス。
移動時間が一番短いのが電車です。「JR快速エアポート」は、約15分間隔で運行されており、新千歳空港駅～札幌駅間は所要37分、自由席1070円。（指定席は別途、片道料金520円が必要）
一方バスは1時間強かかりますが、札幌市内の各ホテルやすすきのなどに停留所があるので移動が少なくて済み、楽な点がメリット。宿泊するホテルの前にバスが停まる場合はぜひ検討しましょう。

行きたい場所が郊外にあるなら、レンタカーもおすすめ。国内線ターミナルビルの1階にカウンターがあるので、あらかじめ予約しておきましょう。

『サッポロビール博物館』で見学・試飲の後は、ビール園でジンギスカン！

向かったのはサッポロビール博物館。札幌駅から電車で1駅の「苗穂駅」より徒歩8分の場所にあります。
ここでは北海道のビール造りの歴史や技術、ビールにまつわる文化や伝統を知ることができる博物館。
北海道のビール造りの歴史は明治時代にさかのぼります。ビール作りに適した冷涼な気候であり、建設用の木材が豊富に手に入るなどの理由により、政府により札幌にビール醸造所が作られたのが発祥。その後民営化された「サッポロビール」は日本のビール産業の草分けとなり、市場をけん引。その歴史は北海道の開発と深く結びついています。

博物館自由に見学もできますが、おすすめは、ガイド付きの「プレミアムツアー(有料)」。
6Ｋ映像で開拓の歴史を振り返る「プレミアムシアター」のほか、貴重な展示品をガイドさんの解説を聞きながら見学することができます。
ツアーの最後に訪れる『スターホール』では、札幌開拓使麦酒醸造所で作られた「復刻札幌製麦酒」と長年愛され続ける「サッポロ黒ラベル」や「サッポロクラシック」を安価で試飲できるのも魅力です！　※お酒が飲めない方には北海道限定の「リボンナポリン」を用意

施設内にある『サッポロビール園』にも足を運んでみて。名物のジンギスカンの食べ放題や、ここでしか味わえないビール「サッポロファイブスター」を楽しむことができます。ジンギスカンを囲みながら北海道で飲むビールは一味違いますよ！
お土産ショップもあり、ビール好きにはたまらない博物館です♡

藻岩山ロープウェイで街を一望

ビール＆ジンギスカンでおなかいっぱい♪ 次に向かったのは札幌の藻岩山。
ロープウェイを使って山頂に向かうと、札幌の街並みや日本海猪狩湾までの大パノラマを望むことが出来ます。冬の期間中は、雪に覆われた街の光が幻想的な景色を作り出し、訪れる人々に感動を与えてくれるでしょう夜には大都市札幌の絶景の夜景をこころゆくまで楽しめます。

時計台を眺めつつ、夜ごはんへGO

雪が降り始めました！これぞ北海道～。
訪れたのは札幌の象徴でもある札幌時計台。正式名称は、「旧札幌農学校演武場」です。
現在の北海道大学の前身となる札幌農学校の演武場として、初代教頭クラーク博士が構想、明治11年に建てられました。この時計台は、北海道の開拓初期の歴史を今に伝える貴重な建築物であり、その歴史的価値は計り知れません。
動力にはおもりを使い、原形のまま正確に動き続けている、日本で最も古い塔時計。設置されて約140年が経った現在でも、正確に時を刻み続けています！

ラーメン横丁で食べ比べ！定番の味噌はもちろん、北海道ならではのスープも

札幌と言えばやはりラーメン。札幌でラーメンを心行くまで楽しみたいなら、「元祖さっぽろ ラーメン横丁」に行きましょう。
札幌ラーメン横丁は、17店の様々なジャンルの美味しいラーメンを堪能できる観光名所として人気です。
すすきの駅から徒歩約3分と駅近にあり、札幌名物の味噌ラーメンはもちろん、醤油や塩ベースのラーメンも提供されており、地元民にも観光客にも愛されています。

70年以上に渡り愛され続けている歴史あるラーメン横丁。17店舗が所狭しと並んでいる佇まいは、そこに居るだけで各店舗の活気を感じることができ、ワクワクした気持ちと熱気に包まれた中でラーメンを堪能することができます。

伝統的な味噌、醤油、塩ラーメンはもちろんですが、現在は伝統的な味を守りつつも進化を遂げたラーメンも人気。

『しみじみ』の、しじみから取る貝出汁を旨味ベースに作られた「こっさりしじみラーメン(850円)」　や、『札幌ラーメン悠 -はるか-』の、新鮮な帆立や昆布を塩ベースの出汁に融合した「こんぶとほたての塩らーめん(950円)」　などは、海の幸豊かな北海道ならではの味わいを楽しめます。北海道のラーメンは味噌も味噌以外も美味しい！

食事で行くのも良し、お酒を飲んだ後の２軒目に訪れるのも良しの元祖ラーメン横丁は、一度は足を運びたいオススメスポットです♪

1日の締めは「しめパフェ」でテンションがあがる！

すすきのには素敵なバーもたくさんあります。余力があればバーめぐりもぜひおすすめです。
（ちなみに…いくえみ綾先生のマンガ『おやすみカラスまた来てね』はすすきのにあるバーが舞台！）

楽しいお酒の後の締めとといえば、札幌では「パフェ」なんです！
札幌発祥の「シメパフェ」、すすきのを中心にたくさんのシメパフェ店が立ち並びます。

訪れたのは『夜パフェ専門店 ななかま堂』。
和の食材を活かし、こだわり抜いた多彩なパフェが自慢のお店。
見た目も味も最高のパフェが、常時6種類ラインナップされています。

今のパフェはこの6つ！(季節によって種類が変更になります)

（左上から）
「おフレーズ」（2580円）
「寒椿」（1980円）
「煙山さん」（2680円）
「うめにうぐいす」（2080円）
「 いちごなびき」（2480円）
「お茶目な”すずらん”〜return of happiness〜」（1880円）

見た目がかなりかわいいので、テンションが上がること間違いなし。
1日の締めをこんなかわいくて美味しいパフェで締められるなんて、札幌最高です！

しめパフェで心も満たされたところで、1日目の夜は終了。今夜は札幌のホテルに宿泊します。
明日は小樽に足をのばします。ワクワク！

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